つくる
かわいいハンドメイド!!リボン刺繍でつくるヘアピン
2023.09.30
よっぴ(ハンドメイド作家)
ヘアピンは、ヘアーアレンジの時にも、ダウンヘアーの時にも大活躍!!簡単に取り入れられるヘアーアクセサリーの1つだと思います。そのようなヘアピンを、リボン刺繍で作ってみませんか?今回は、大人っぽいデザインのものを紹介します。リボン刺繍の初級編・上級編のステッチも活用します。
《今回用意するもの》
・布(縦10cm×横10cm)ブラック×1
・フェルト(縦4cm×横8cm)ブラック×1・ライトブルー×1
・ヘアクリップ(6cm)×1
・パールビーズ×13
・ガラスビーズ ゴールド×1、ピンクゴールド×1、シルバー×1、ホワイト×1
・ビジュー×4
・シルクタフタリボン
・シルクタフタリボン(7mm)
・シルクタフタリボン(3.5mm)
・仮止めクリップ
・はさみ
・針
・糸(白、黒)
・定規
・チャコペン
・接着剤
今回使用したリボンは、こちらです ♪
シルクタフタリボン(3.5mm)グリーン
シルクタフタリボン #018 2サイズ185色展開100%シルクで昔ながらのシャトル織機という機械で織った手芸用のシルクタフタリボンです。非常に薄く、柔かいシルクタフタはリボン刺繍用に最適です。シルクの高級感と発色の良さが特長のリボンです。最も多い185色揃っていますので、色のバラエティーでも楽しんで頂けます。長尺もありますが高級リボンヤーンとして手編みや機械編みに使われています。
シルクタフタリボン(3.5mm)ライトブルーA
シルクタフタリボン #044 2サイズ185色展開100%シルクで昔ながらのシャトル織機という機械で織った手芸用のシルクタフタリボンです。非常に薄く、柔かいシルクタフタはリボン刺繍用に最適です。シルクの高級感と発色の良さが特長のリボンです。最も多い185色揃っていますので、色のバラエティーでも楽しんで頂けます。長尺もありますが高級リボンヤーンとして手編みや機械編みに使われています。
シルクタフタリボン(3.5mm)ライトブルーB
シルクタフタリボン #009 2サイズ185色展開100%シルクで昔ながらのシャトル織機という機械で織った手芸用のシルクタフタリボンです。非常に薄く、柔かいシルクタフタはリボン刺繍用に最適です。シルクの高級感と発色の良さが特長のリボンです。最も多い185色揃っていますので、色のバラエティーでも楽しんで頂けます。長尺もありますが高級リボンヤーンとして手編みや機械編みに使われています。
シルクタフタリボン(7mm)
シルクタフタリボン #011 2サイズ185色展開100%シルクで昔ながらのシャトル織機という機械で織った手芸用のシルクタフタリボンです。非常に薄く、柔かいシルクタフタはリボン刺繍用に最適です。シルクの高級感と発色の良さが特長のリボンです。最も多い185色揃っていますので、色のバラエティーでも楽しんで頂けます。長尺もありますが高級リボンヤーンとして手編みや機械編みに使われています。
色々な色やサイズで作ってみてください♪ →こちらの通販ショップで多種多様なリボンが見つかります!
作業開始~♪
布にヘアピンを置き、チャコペンでかたどりをします。その大きさが、完成した時のヘアピンの大きさになります。フェルト2枚も同様です。かたどりが終わりましたら、フェルト2枚のみ、かたどりをした線に沿って切っていきます。黒いフェルトは、かたどりをした線より少し小さめに切っていきます。今回は、わかりやすいように色を変えましたが、同じ色のフェルトでも大丈夫です。
シルクタフタリボン(7mm)を15cm位に切って、白糸で端をなみ縫いしていきます。
なみ縫いが終わりましたら、リボンを下に寄せていきひだを作ります。
ひだ2個分くらいまで、縫い始めの玉留した方からもう一度針を通します。
綺麗に丸くなったら、玉留めをしてます。お花の形になるように、形を整えます。
先ほどのリボンのお花を黒い布に縫い付けていきます。ヘアピンのかたどりをした少し内側に、白糸で縫い付けます。(ヘアピンの太いほうの端です。)
リボンのお花の中心に白糸にて、パールビーズ×2とガラスビーズをバランスよく縫い付けます。
お花の左上に、スパイダーウェブローズステッチを施します。
スパイダーウェブローズステッチ:https://www.ribbonista.com/column/1487
スパイダーウェブローズステッチの左右にストレートステッチにて、葉っぱ部分をリボン刺繍します。
ストレートステッチ:https://www.ribbonista.com/column/611
スパイダーウェブローズステッチのお花部分から右下にむかって斜めに、黒糸にてパールビーズ×6を縫い付けます。
パールビーズの縫い付けの後に、黒糸にてビジュー×4も斜めに少しずつずれるような感じで縫い付けていきます。
ビジューの縫い付けの後、もう一度パールビーズ×5を右下にむかって斜めに黒糸にて縫い付けていきます。
縫い付けたパールビーズ部分からヘアクリップの先端の余白に、バランスよくストレートステッチにて5枚の花弁の花を2個リボン刺繍します。刺繡などの作業は、これで終わりです。
ストレートステッチ:https://www.ribbonista.com/column/611
(刺繡を施した黒の布)ヘアピンのかたどりをした線より1cm位大きく同じような形に切っていきます。
ヘアクリップの外側部分に、水色のフェルトを接着剤で貼ります。
水色のフェルトの上に、刺繡を施した黒の布を軽く接着剤で貼ります。
接着剤が乾いたら、ヘアピンをひっくり返して、できるだけきれいに内側に接着剤で貼ります。その際に、仮止めクリップを使用すると綺麗に出来やすいです。
黒いフェルトの太い部分から1cm位のところに縦に0.5cmの切れ込みをいれます。
ヘアピンの内側に黒いフェルトを接着剤で貼ります。切れ込みを入れたところから、ヘアピンの抑え部分を出して貼り付けをします。貼り付けが終わりましたら、完成です。
《完成》
今回のリボン刺繍は、今まで紹介してきたステッチをとりいれました。少し大人っぽいデザインになりましたが、リボン刺繍とキラキラは、個人的に大好きな組み合わせです。デザインを変えて、よりあなた好みのヘアピンも作ってみてください♪ ライターのよっぴでした☆彡
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この記事を書いた人
よっぴ
ハンドメイド作家
大人になってもずっと可愛いものが好きで、リボン刺繍やパッチワークのようなデザインの作品を主に制作。マイペースに活動しています☆彡
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