つくる
リボンで飾る鬼のお面で楽しい節分を
2024.01.11
TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)
2月3日は節分の日。節分は、「みんなが幸せで健康に過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出す日です👹 邪気払いとして、「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりします。「節分」という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。昔の日本では、春は一年の始まりとされ、大切にされてきたそうです。その為、春が始まる前日、冬と春を分ける日を節分と呼ぶようになりました。
節分には、鬼のお面を作る習慣があります。これらのお面には、「厄除けや魔除け」「家内安全」「健康長寿」などの意味を持つことから、節分に用意をする様になったそうです。
一見怖いイメージの鬼のお面ですが、リボンを加えてみてはどうでしょうか♪
お面にリボンを飾ってみると、優しい楽しい雰囲気になるので、お子様が怖がるイメージが和らぐこともそうですし、従来の鬼のお面とはまた違った表情を感じてみてください。
今回はリボンを手軽に取り入れて、縫わない、結ぶだけの簡単な方法をご紹介します♪
リボンで飾る鬼のお面
用意するもの
- お面(お好きなもの)
- リバーシブル水玉サテンリボン 15mmを30cmずつ3本
今回使用したリボンはこちら♪
リバーシブル水玉サテンリボン 2サイズ21色展開
リバーシブル水玉サテンリボン #071大小の水玉をランダムに配置し、2色でポップに織り上げたリバーシブル水玉サテンリボン。配色が表面と裏面で逆になっているので、両面が共に見えるように使用して頂ければ、よりカラフルになります。幅は15mmと25mmの2種類ですが、水玉の大きさも異なりますので、印象も異なります。リボンでよりポップに飾りたい場合に使える楽しくなるリボンです。
作り方のご紹介
さぁ、手順の説明をします♪
- お面は画像の様に、耳にかけるゴムの部分は輪っかを作る様に結んでおきます。
- リボンは30cmにカットしたものを3本用意してください。
- まずはリボンを半分に折ります。
- そのまくるっと一回結ぶだけ♪
- これを3本作ります。(この時にリバーシブルを生かして、裏返してもう一方のカラーを前にしたり、楽しんで遊びを入れてみてください♪)
- お面のゴムの耳の輪っか部分に、リボンを挟んでいきます。この時に、片側2本、もう片側を1本で挟んで遊びを入れます♪
- 最後にリボンの端を斜めカットして見映えが良くなる様に整えます。
- 完成♪
まとめ
いかがでしょうか♪節分には、お子様と楽しく過ごすご家庭も多いと思います。
今回は、お子様でも簡単に出来る様に、結ぶだけの簡単な方法でご紹介をしてみました。
親子で楽しんで今年の節分の準備をしてもらえたらと思います。
実は、元々鬼の姿は決まっていなかったそうです。見えない悪いものを鬼と呼んでいて、だんだんと今の姿になったそうです。なので、今回はおしゃれで、お子様もカジュアルに取り入れられそうな猫の鬼のお面を土台に、リボンをデコレーションしてみました♪
ちょこっとリボンを加えるひと手間で、グッとおしゃれになりますよね♪
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。
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