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桜のリボンを制作してお家でお花見しよう!

2024.03.22

TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)

春の代名詞となっている「お花見」は日本人が古くから親しんできた行事です。​​
今回は、そんなお花見をリボンを使ってお部屋で楽しむアイディアをご紹介したいと思います。
ゆっくりとリラックスできるご自宅で、桜モチーフのお花を飾りながらお花見気分を盛り上げてみませんか。

桜モチーフのリボン

用意するもの

  • ポリエステルペタシャムリボン 38mm幅(8cmカットしたものを5本)
  • シルクシングルサテンリボン 36mm幅(8cmカットしたものを5本)
  • 手縫い針と糸。
  • お好みのモチーフ

今回使用したリボンはこちら♪

ポリエステルペタシャムリボン 11サイズ120色展開

ポリエステルペタシャムリボン #014

ポリエステルで織った横畝(うね)が特徴のペタシャムリボンです。両耳(サイド)がフラットなグログランリボンに比べ、両耳がフラットでないペタシャムリボンは畝(うね)がより一層強調されます。ポリエステルで織っていますので、アクリルよりもツルツルした手触りが特徴です。

シルクシングルサテンリボン 9サイズ50色展開

シルクシングルサテンリボン #002 ピンク

練り絹ならではの風合いや光沢が楽しめるシルクのサテンリボンです。サテン織りは"たて糸"が風合いや光沢を決める大事な要素です。風合いや光沢を良くする為に極細の絹糸を撚糸無しに織っています。片面のみがツルツルしたサテン織りになっています。両面がサテン織りのリボンも同じサイズ、同じ色数ございます。チョット豪華な用途には勿論のこと、さりげなくシルクのリボンを使うとオシャレ度が格段にUPします。

作り方のご紹介

  1. リボン2種類をそれぞれ8cmの長さでカットしたものを5本ずつ用意します。
  2. 画像の様に、リボンを持ちます。
  3. 画像左の様に中央をお家の屋根のような形になるようにリボンを折り、画像右の様にまとめます。

  4. 画像の様に、3でまとめたリボンの根元を手縫い針と糸で縫います。ぐし縫いの様にして、糸をギュッと引っ張って、根元を締めるようにします。花びら1枚の完成です。
    (これを5回繰り返して花びらを5枚作ります。)

  5. リボン花びら5枚を繋げた状態が、この様になります。

  6. もう1種類のリボンも同じ手順で花びらを作り、桜モチーフの形にします。

  7. リボンで作った桜モチーフ中央に、お好みのパールなどの飾りをボンドやグルーガンなどを使用して接着する。
  8. 完成♪

まとめ

いかがでしたか?可愛い桜モチーフがあっという間に仕上がりました。リボンを簡単に縫い付けて作ることができます。桜モチーフを色々なリボンで作って、お家お花見のテーブルにお食事などと一緒に並べると一層雰囲気を盛り上げることができるでしょう。是非たくさん作って、楽しいお家お花見をお過ごしください♪

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この記事を書いた人

TOY’S Parade❤︎

ファンシー小物ハンドメイド作家

毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。

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