つくる
リボンでミニ鯉のぼりを制作してみよう!
2024.04.09
TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)
端午(五月五日)の節句。男の子の健やかな成長を願い五月人形を飾り、きれいな鯉のぼりを揚げてお祝いをします♪そんな鯉のぼりには、意味や歴史があるんです。
鯉のぼりには、「人生で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しい」という願いが込められています。
中国の神話や伝説に登場する「龍」が関係しているといわれ、難関を突破して大出世を遂げた状態を意味する慣用句、「登竜門」。竜門を登りきった鯉は、竜になるという伝説から、日本でも立身出世の象徴となりました。
今回は、可愛いリボンを使って、お子様の成長を手作りで心を込めたお祝いをしてみませんか。
リボンで作ったミニ鯉のぼり
用意するもの
- チェックタフタリボン 24mm幅 20cmカット × 3本
- ピックなど棒状のもの
- 鯉のぼりの目(目になっているパーツでもボタンでも何でも。今回は画用紙で簡単に♪)
- 手芸用ボンドなど
今回使用したリボンはこちら♪
チェックタフタリボン5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #103タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。
チェックタフタリボン5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #116タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。
チェックタフタリボン5サイズ79色展開
チェックタフタリボン #125タフタリボンとギンガムチェックを組み合わせたリボンです。高密度なタテ糸に対して、少し太めのヨコ糸を使用して織り上げることで、リボンに対してヨコ方向に畝(うね)が生じます。また両耳(サイド)がきっちりと織られている為、薄く織られてはいますが、しっかりとしたリボンです。
作り方のご紹介
手順の説明をします♪
- リボンの先端を画像の様に丸めます。山折りです。指で持っている部分を縦に縫います。
- こんな感じで縫って輪にします。(あとで棒に通す部分になります。)
- 画像のように折る感じで、真ん中をリボンが無くなるまでまっすぐ縫います。
- リボンの縫い終わりに、先端を画像右のように丸めて縫い込みます。
- 縫い終わるとこのように魚の鱗のように仕上がります。
- リボン3色縫い上がった状態がこちらになります。
- ピックなど、用意した棒に、2で輪にした部分を潜らせて通します。
- 手芸用ボンドで目をつけていく。
- 完成♪
まとめ
可愛い鯉のぼりが完成しました♪今回は、同じ種類のリボンで統一感を出しつつも色を変えて作ったので、カラフルで華やかな鯉のぼりが出来ました!飾っても可愛いし、棒部分を爪楊枝などで作ると、リボンの鯉のぼりのピックをこどもの日のお料理にさして使ったり出来ます。是非色々な素材で作って、リボンを楽しみながら楽しいこどもの日をお祝いしてみてください♪
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毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。
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