マメ知識
色彩心理学に基づいたリボン選びのガイド🎀🎨
2024.05.31
Ribbonista編集部(リボンの問屋)
色彩心理学とは、2003年にアメリカで生まれたとされる、色を通して人間の心を研究する学問です。
色の選択が、特定のメッセージや感情を伝えるのに有効であるとされています。
この記事では、色彩心理学に基づいてリボンの色を選ぶ方法について説明します。
赤色のリボン
赤は情熱、活力、熱意を象徴し、ポジティブなエネルギーをもたらす色です。赤いリボンは、意欲を高め、活気を与える効果が期待できます。
青色のリボン
青は清涼感や冷静さを表し、悲しみや静寂の感情を表します。しかし、青はまた、広がりや誠実さ、自由さを象徴するため、心を落ち着かせる効果があります。
黄色のリボン
黄色は明るさや活動性を示し、幸福感や希望を象徴します。注意を引きつける色であり、警告や注意喚起にも利用されます。
緑色のリボン
緑は自然を連想させ、安心感や穏やかさを提供します。リラクゼーション効果があり、心の平穏を取り戻すのに役立ちます。
紫色のリボン
紫は洗練された印象や神秘的な雰囲気を持ち、創造性やインスピレーションを刺激します。同時に、リラクゼーションと深い感覚を促進する色でもあります。
ピンク色のリボン
ピンクは愛らしさや優しさ、恋愛を象徴する色で、柔らかな印象を与えます。心を和ませる効果があるため、穏やかな気持ちを促進します。
白色のリボン
白は純粋さや清潔感を象徴し、すっきりとした印象を与え、清新な雰囲気を演出します。
黒色のリボン
黒は厳かさや洗練を表し、同時に悲しみや孤独を象徴することもあります。しかし、高級感や重厚感を与える効果もあります。
オリジナルリボンもおすすめ!
ネット通販「Ribbon Bon」では、リボンの品揃えが日本最大級で、20,000種類以上のリボンを取り扱っています。
1mから購入できるので必要な分だけお求めいただけます。
また、3,000円以上お買い上げいただくと送料が無料です。
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
同じライターの最新コラム2件
Writer’s Profile
この記事を書いた人
Ribbonista編集部
リボンの問屋
創業70年、京都のリボン問屋。リボンを毎日扱う会社として、もっとリボンの存在感を増していきたいと密かに野望に燃えている。
同じライターの最新コラム2件
Hot Now!
Ribbonista 注目記事