つくる
お正月にリボンのおしゃれなポチ袋でご挨拶を。
2024.12.31
TOY’S Parade❤︎(ファンシー小物ハンドメイド作家)
お正月。新しい年を迎えるにあたって、新年のご挨拶の場では、お年賀としてポチ袋が活躍しますね。お年玉もリボンを使っておしゃれに演出してみませんか。今回は江戸打ち紐のリボンを使って、簡単なのにとっても素敵に見えるポチ袋を作ってみましょう。
用意するもの
- 江戸打ち紐3.5mmを1m
- 水引の飾りをお好みで一つ(今回は100円ショップでお手軽に用意してみました)
今回使用したリボンはこちら♪
レーヨン江戸打紐 4サイズ30色展開
レーヨン江戸打紐 #029組紐と言われる中では伝統のある江戸打紐です。レーヨンの糸でしっかりずっしりと組みあげています。8打ち(やつうち)と言う打ち方(組み方)をしておりボコボコした手触りと装飾性の高い見た目が特徴的な紐です。また、レーヨンによる鮮やかな色はきっと使う人をワクワクさせてくれます。
作り方のご紹介
手順の説明をします。
- ポチ袋にリボンを巻いていきます。
- リボンをそのまま2周目を巻いていきます。
- 引き続き、リボン3周目を巻いていきます。
- 画像のように3周巻き終わった先端を中央に下から通します。
- リボンをぎゅっと固結びしましょう♪
- リボン結びをして、好きな大きさに輪の部分を調整しましょう。
- リボンの先端を解いていきます。1cmくらい。先が針になっているような細いものや爪楊枝などでふわっと割いていくと簡単にふんわりした見た目のタッセルのような先端を作ることができますよ。
- 最後に水引を飾ります。私はグルーガンでつけてみました。水引はなくてもOK。また水引じゃなくても鈴をつけてみたり、和のモチーフをデコレーションするとより風情が出るのでおすすめです。
- 完成♪
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。日本のお正月、風情溢れるポチ袋が仕上がったかなと思います。今回使用したリボンは、二色のお色が組み合わさった繊細な江戸打ち紐です。そもそも江戸打ち紐は繊細な作りで和テイストにもってこいの素材となっております。単色でももちろん素敵ですし、リボンを加えるだけでただのポチ袋がこんなに素敵に演出できることをご紹介させておいただきました。是非まもなく迎えるお正月、リボンでちょっとテンションが上がるような、素敵な年のスタートをお迎えください。
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毎日がちょっとトキメク、わくわくがいっぱい詰まったファンシー小物のハンドメイド作家。
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